物事の見え方
同じものを見ても、
そのものに対しての人の見え方はそれぞれ。
どうして違ってくるのか。
ほんとうは
すべてのことには、プラスとマイナスがあるんだけれど
ひとは、そのどちらかをみてしまう。
例えば、光と影。
光があるから影ができ
影があるから光が生まれる。
ものごとのマイナス、プラスを決めるのは、自分の価値観の中での判断。
だから、いっけんマイナスに見えることでも実は
ほかの角度から見たらプラスの面がみえてきたり
プラスだと思っていたらマイナスもあったり(こっちは嫌だけどね。笑)
両方を持っている。
きっといつも見えているものは、世界のほんの一部なんだよね。