Whose law is it?
“Whose law is it?”
(誰の法律なの?)
大人になるといつのまにか、いろんな概念、ルールに縛られてしまう。
周りがこうしているから。
親にこういわれたから。
子供のころはそれは自分を守ってくれたけれど
その概念、周りの声だけに縛られてしまうと
自分が窮屈になる。
いつのまにか自分で自分を窮屈なところに閉じ込めてしまう。
自分の思い込みでがんじがらめになっていない?
頭の中の声って、自分が自分にいっていることなんだよね。
「自分軸で生きる。」
これは、豊かに生きていくためにとっても大事なこと。
自分が何をしたいのか、どうしたいのかそれをわかってあげられるのは自分だけ。
周りの声も大事だけれど、
最後はどうしたら自分が楽しくいられるか。
どんな事も選ぶのは自分だから。
自分がどうしたいか。
そしてそれを、
するかしないかを決めるのは自分。
今まで、自分の中の声を無視していたヒトは自分がどうしたいか、何が嫌で、何が好きかのセンサーが鈍ってしまっているかもしれない。
でも日常で自分の中の感覚に耳を傾けていく。
そうすることで、ちょっとずつ自分が戻ってくる。
今のカラダの感覚、呼吸。
ただただ感じていく。
何回もそれを繰り返していく。
“積み重ねていく。”
ヨガで、自分の内側に意識を向けてみる。